PRESENT
商船三井の情報システム部門として
グループの経営戦略実現をICTから貢献
当社は世界最大規模の海運会社である商船三井(MOL)の事業活動をICT(Information, Communication & Technology)を通じて支えるプロフェッショナル集団です。
商船三井の情報システム部門として、事業戦略実現の為のICT戦略の構築と実践、データ分析を活用した市況予測・最適航路計算・機器の予防保全、AIやIoT、ビッグデータが関わる分野での先端研究、多様化し高度化するセキュリティに関わる脅威とリスクへの対処、グローバルに展開する商船三井グループのICTガバナンスの構築等、私たちの役割は多岐に渡ります。
PAST
1965年、当時の大阪商船三井船舶株式会社
経理部の機械計数課としてスタート
私たちは1965年、当時の大阪商船三井船舶株式会社経理部の機械計数課としてスタートしました。
1973年にシステムズサービス株式会社として法人化、その後複数回に渡り商船三井の情報システム部門を統合してその役割を拡大しながら、50年以上の歴史を歩んでいます。
単なるシステムの開発・保守にとどまらず、ビジネスそのものを理解し、顧客と共にビジネスのあるべき姿を考え、それを実現してまいりました。
FUTURE
今、劇的に変化する社会環境の中で
私たちが果たすべき使命
- グローバルネットワークの発展
- 環境負荷低減、高度安全運航
- 多様な人財の、多様で柔軟な働き方
- 迅速かつ正確なデータ分析
今、劇的に変化する社会環境の中で、私たちが果たすべき使命は大きく拡大しています。
私たちはこれからも、ICTの持つ可能性に正面から挑み続け、ビジネスとICTの高度な融合を通じて商船三井グループのデジタル・トランスフォーメーションを実現します。